ライフスタイルなどを考慮しましょう
しっかりと準備をしよう
夫と二人だけで過ごす新婚生活は本当に楽しいと感じられるものですよね。
いつまでもラブラブっぷりを周囲の人に見せつけたい！と思えるほど、仲の良い夫婦であり続けたいと思うものです。
でも、外出した時に楽しそうにしている親子連れを見ると、羨ましいなと思いませんか？
周りのお友達が自分の子供を抱いている姿を見て、自分たちにもカワイイ子供が欲しいなと思いませんか？
今すぐに子供が欲しい！と思ったタイミングでは、ひょっとしたら早かったかなと後悔する時が訪れるかもしれません。
でも、タイミングを逃してしまうと子供が出来にくくなる場合もあるため注意が必要です。
子供は授かりものなので、欲しいと願っても必ず出来るとは限らないため、タイミングを見計らうのが難しいものです。
ご夫婦のライフスタイルや収入、体質などを考慮して最適なタイミングを見計らうコツをご紹介します。
参考：「いつか産む」でも「いつ産むの？」妊娠出産のタイミングの見極め方
出産・育児に適した環境を整えましょう
妊娠、出産、育児というプロセスは家族にとって一大イベントになります。
現在は夫婦が二人共仕事を持っているという場合、女性はどうしても産休を取得しなければいけません。
出産後に育休を取得できる場合もありますが、世間的に風当たりが強いため退職を余儀なくされるケースも多いです。
最近は男性でも育休を取得できるように配慮している職場が増えていますが、それでもそう簡単に取得できないのが悩ましいところです。
出産や育児に伴い大きく変化するのは仕事との両立です。
できるだけ両立させたいと思っても、そう簡単には上手くいかないのが難しいところです。
例えば妻だけに家事や育児を押し付けるのではなく、夫も協力しながら二人で育児ができる環境を整えなければいけません。
しかし、夫は出張が多くて不在にしがちという環境の場合は、どうしても妻だけに負担がかかってしまうため仕事との両立が難しくなり、退職せざるを得ない状況になります。
ライフスタイルを考える際には、きちんと両立できる環境にあるのかをよく見極めることが大切です。
また、多くの方が迷うのが収入面の変化です。
どちらか一方が育児に専念するために仕事を完全に辞めてしまうとなれば、一家の収入が激減します。
果たしてそれでもやっていけるのかを考えてみた時に、やはり経済的に難しいとなれば子供を産もうとは思えません。
安定した収入を得られると確信できなければ、なかなか踏み切れないものです。
注意したいのは年齢を重ねるほど妊娠しにくい体質になることです。
これは男女共に言えることですが、妊娠に至らないまたは妊娠を持続できない状況になる可能性が高くなります。
また、子供に何らかの異常が見られるリスクも高くなると言われています。
少なくても女性は35歳を目処に本気で子供を産むタイミングを見極めることが大切です。
